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23の通貨を取引できる
通貨の特徴を知ったうえで取引する
世界には役200の国がありますが
そのすべての国の通貨が取引対象になるわけではありません。
アメリカ(米ドル)、ユーロ、イギリス(ポンド)など主要国から、トルコ(トルコリラ)、
南アフリカ(ランド)など新興国まで、
およそ20の通貨が投資対象になります。(取引業者によって扱っている通貨数は異なります。)
それぞれの通貨の特徴を知ったうえで投資をしてください。
たとえば国によって金利も異なるので、スワップポイントねらいの投資なら、
金利の低い通貨(売り)と金利の高い通貨(買い)の通貨ペアを選ぶ、などです。
日本円を絡めなくても投資できる
FXは、一つの通貨を買う代わりに一つの通貨を売ることになります。
日本から行う外貨投資なら、ドルを買うときは、日本円を売ることになります。
ところがFXでは必ずしも日本円を絡めなくても構いません
米ドルとユーロ、というように外貨同士の売り買いもできます。
これを「通貨ペア」といいます。
「スワップポイント」を狙うなら、低金利(売り)と高金利(買い)の通貨の組み合わせを選びます。
「為替差益」を狙うなら、レートの安い国(売り)高い国(買い)の通貨の組み合わせなどがあります。
初心者はどんな通貨からはじめたらいいか
投資先としては、慣れないうちはドルやユーロといった、メジャーな通貨からはじめたほうが無難。
国の状況や為替動向など、ニュースでよく伝えられている通貨の方が状況をつかみやすい。
リスクを軽減させる分散投資
ひとつの通貨ペア、一つの投資法に資金を集中させる手法が集中投資です。
これに対して、複数の通貨ペア、手法に分けて投資するやり方を分散投資といいます。
この分散投資はリスクを軽減させるのに有効です。
集中投資の場合、思惑通りに相場が動けばいいのですが、思惑と逆に動いたときは、
損失が膨らみます。
そこでリスクを軽減させるため、複数の投資先、投資法に分けるのです。
たとえば円×ドルの通貨ペアで、ドルを買い、円を売ったとします。
同時に円×ユーロの通貨ペアでユーロを売り、円を買う。
これは円が円安、円高のいずれか一方に大きく動いても損失を限定的にする効果があります。
あるいはスキャルピングとスイングトレード、スワップ狙いとキャピタルゲインの投資という
組み合わせもあります。
集中投資がハイリスク・ハイリターンなら
分散投資は、ローリスク・ローリターンといえるでしょう。