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外貨で運用するFXには魅力がいっぱい!
金融ビッグバンで身近になった
個人が行う投資では、株式投資がポピュラーですが、最近ではFXが個人投資家に浸透してきました。
FXとは外国為替証拠金取引(Foreign Exchange)の略で、通貨の売買によって、その差益を得る取引です。
1996年から日本で金融制度改革(金融ビッグバン)が始まり、これを機にFX取引業者が雨後のたけのこのように誕生し、個人の外国為替取引が一般的になりました。
さらに、年金もあてにできないような状況となり、自分の資産は自分で守り、老後の蓄えも自分で築かなければならない時代背景もあって、投資熱が高まる中、このFXも親しみやすい投資法となっています。
外貨預金より大きな魅力
以前は外国為替取引といえば、外貨預金が一般的でした。
外貨預金は、金利の高い国にその国の通貨で預金する投資法で、利息をおもなターゲットにします。
高金利の国になると年利5%以上という国も珍しくないからです。
しかし、FXはそれ以上のリターンが期待できる投資法として、注目されています。
FXは大きなリターンが期待できる
少額でも大金を動かせる
外貨預金は、実際に買い付けた分の資金がそのまま元本となり、預金となります。
そのため、ある程度まとまった投資資金が必要となります。
FXは、取引業者に「証拠金」と呼ばれる、担保となる資金を預けます。そしてこの証拠金の何倍もの外貨を買い付けることが可能なのです。
このしくみを「レバレッジ」といいます。「レバレッジ」を使うことで、たとえば10万円の証拠金でも、100万円、200万円といった多額の金額をやりとりできるのです。
証拠金の10倍、20倍の外貨を動かせる
50万円の投資資金があったとします。
外貨預金なら、この50万円を外貨に替えて利息を受け取るか、決済売りをしたときの為替差益をねらうことになります。
一方、FXならレバレッジを利かせて、同じ資金でも200万円分、300万円分(最大で1250万円)の外貨を動かせます。損益分だけのやりとりをしているからです。
このように、FXでは少額の資金でも大きなリターンが期待できるのです。
取引を始めるのにハードルが低い
24時間いつでも取引可能
FXはよく株式投資と比較されます。
その大きな違いは何でしょうか。
株式投資であれば日本株だけでも4000銘柄近くあります。
一方、FXで取り扱える通貨はせいぜい数十種類。ただし円と外貨という組み合わせだけでなく、円以外の外貨の取引も可能です。
また、株式投資であれば、投資にはある程度まとまった資金が必要ですが、FXは株式よりも少額で投資できます。
さらに、株式投資は平日の日中に取引が行われるのが原則なので、ビジネスマンやOLなど、日中にパソコンなどで株価をチェックしにくい投資家には大きなハンディキャップになります。
情報が入手しやすい
FXは平日であれば24時間取引できます。
しかも大きな存在感を示す基軸通貨ドルがおもに取引されるニューヨーク市場の開いている時間帯は、日本の夜10~11時以降。
日中は値動きをチェックできない投資家でも、この時間帯なら可能です。
さらに、取引に有益な情報も、FXであれば一般の個人投資家でも簡単に入手しやすいものが多くなっています。